全国楽器協会が基金を設立。協会会員、アーティスト、企業・個人からの寄付を募り支援事業と啓発事業の二つの事業を運営。
幼稚園・小・中・高校の学校備品の点検、修理、補修の実施
[対象エリア] 岩手県・宮城県・福島県（震度6弱の地域）
※約1,800の学校を対象
※東北3県以外の学校からの申し出に関しては応相談
※東北3県以外の学校からの申し出に関しては応相談
[対象となる楽器] 学校用楽器・機器
基本となる点検運動は、既に開始している小売商組合会員の活動を母体とし、状況把握ができた段階で（2011年9月末を想定）各メーカー・卸会社の点検部門と情報を共有。2011年9月末時点で一度総括を行い、基金の調達状況、修理等経費発生状況を確認し以降の二次運用の内容・体制について検討を進めていく。
第一次活動の結果を踏まえ、以降は以下の二つの事業による支援を想定。
※あくまで第一次活動がメインであり、支援の輪の広がりとともに段階的に第二次運用を検討する予定。
※あくまで第一次活動がメインであり、支援の輪の広がりとともに段階的に第二次運用を検討する予定。
1. 修理不能な楽器の購入費用支援
ピアノ等含めた、各種楽器類の購入費用を基金から捻出
2. 現地でのコンサート等音楽活動支援、被災地におけるにおける音楽活動の支援
各地で行われるこどもの音楽活動への費用を基金から捻出
各種活動内容が決まり次第、WEBサイトにてお知らせ致します。
● 全国各地の楽器店、及び音楽イベントにおける募金活動
● オフィシャル・メディア・パートナー
